鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
8款2項2目道路橋りょう維持費の0110、道路橋りょう維持管理費1億1,481万8,000円は、現地調査の結果等から雪崩防止柵の追加設置が必要であるため、実施設計委託料485万1,000円を計上するほか、既存擁壁や落石防護柵の復旧工事を内容とする道路補修工事費1億996万7,000円を追加するもので、主要地方道大更八幡平線(八幡平アスピーテライン)が閉鎖となる11月中旬までの工事完了を目指します。
8款2項2目道路橋りょう維持費の0110、道路橋りょう維持管理費1億1,481万8,000円は、現地調査の結果等から雪崩防止柵の追加設置が必要であるため、実施設計委託料485万1,000円を計上するほか、既存擁壁や落石防護柵の復旧工事を内容とする道路補修工事費1億996万7,000円を追加するもので、主要地方道大更八幡平線(八幡平アスピーテライン)が閉鎖となる11月中旬までの工事完了を目指します。
また、昨日であります6月25日正午ごろに、田沢湖田沢字大深沢国有林地内の八幡平アスピーテライン付近からたけのこ採りに入山をした2人が一時遭難したと警察へ届け出がありました。その後、間もなく自力下山をしたということであります。詳細については、まだ連絡をいただいておりません。 これからシーズンは登山客も増えることから、引き続き事故防止の啓発に努めたいと思います。
八幡平温泉郷の活性化についてでありますが、八幡平は昭和31年に国立公園に指定され、昭和45年には八幡平アスピーテラインが開通して以降、雄大な自然景観、野趣あふれる温泉を気軽に楽しむことができるようになり、多くの観光客を迎えてきたところでありますが、近年は団体から個人へと旅行形態が変わり、観光客のニーズも多様化してきている中で、いかにして誘客を図っていくか、八幡平温泉郷の事業者とともに常に検討し、さまざまな
大型連休中の観光客の入り込みにつきましては、後半に天候が崩れ、八幡平アスピーテラインが積雪により2日間通行どめになるなど影響が懸念されましたが、観光施設は前年比約2.7%、宿泊施設は約3.4%の増となりました。
○市長(児玉 一君) 八郎太郎号の運行状況や新年度の取り組みについてですが、八郎太郎号は、事前予約型の観光路線バスとして、八幡平アスピーテラインの開通に合わせて、運行期間を5月から10月末まで、また運行日は土日、祝日として、十和田湖と八幡平頂上を1日1往復半する形で運行いたしました。
八幡平アスピーテラインや十和田大館樹海ラインと同様、ご提案のありました「滝と清流の癒しライン」という国道103号線への命名は観光PRとして効果的な手法ではありますが、愛称は不特定多数の方からの意見により決定するのが一般的かつ望ましい方法であり、また、国道管理者である県との協議も不可欠であります。
また、環境省主催の自然保護関係行事に八幡平中学校生徒が協力した例や、八幡平を美しくする会による八幡平アスピーテライン外来植物駆除に八幡平老人クラブが協力した例のほか、快適環境まちづくり市民会議によるリサイクル展、花いっぱい運動、マイバック運動などがあります。
次に、観光関係についてでありますが、八幡平アスピーテラインは、昨年から秋田県の早期除雪作業の実施により、本市側が岩手県側に先立ち開通しておりますが、本年も去る4月8日に開通し、八幡平温泉郷の観光団体が共同して開通式を行っております。今後も早期開通を継続していただくようお願いしながら宣伝活動にも努め、八幡平における冬季観光、春山観光への誘客に取り組んでまいります。
今後、秋田県による国道341号の通年通行や、八幡平アスピーテラインの早期開通の取り組みを生かしたスノートレッキングなどを組み込んだ旅行商品の造成の働きかけも実施をいたしてまいります。
次に、観光関係についてでありますが、八幡平アスピーテラインの本市側が秋田県の早期除雪作業の実施により昨年より9日早い4月9日に開通し、八幡平温泉郷の観光団体が共同して開通式を行っております。今後も一層の早期開通を働きかけながら、八幡平における冬季観光、春山観光への誘客に取り組んでまいりたいと考えております。
大湯市街地への公衆トイレの設置につきましては、現在、市内の公衆トイレは、国道103号沿いの白沢地内、国道341号沿いのトロコ地内及び八幡平アスピーテライン沿いのふけの湯地内など、観光客の利便を目的に観光ルート上に設置しているものや、市街地の花輪旭町、毛馬内本町通りなど、主に市民の利用を目的に設置しているもの、あるいは公園内のトイレのようにその利用者のために設置しているものなどがあり、それぞれの目的に
次に、観光についてでございますが、冬期閉鎖しておりました国道341号が去る4月19日、八幡平アスピーテラインが4月23日にそれぞれ開通し、4月26日に山開きを行い、本格的な観光シーズンの幕開けを迎えました。
次に、八幡平アスピーテライン山開きの開催についてであります。 ことしは八幡平アスピーテラインの山開きを4月27日に開通式を兼ねて開催されました。隣県の青森県は八甲田山の開通式を4月1日に行っております。八幡平の標高は1,614メートル、八甲田山の標高は1,585メートル。その差は29メートルでありまして、道路の位置関係と気象の違いもありますが、余りにも遅い開通式だと私は思います。
次に、観光関係についてでございますが、本格的な観光シーズンの幕あけを告げる八幡平山開きが4月27日に実施され、鹿角の観光ゴールデンルートの一つである八幡平アスピーテライン及び国道341号が全線開通いたしております。 観光客の集客状況につきましては、観光施設においては、昨年比で、鹿角観光ふるさと館が約19%、アスピアが約11%伸びており、他の施設についてはほぼ前年並みとなっております。
次に、観光関係についてでありますが、本市の観光ゴールデンルートである八幡平アスピーテラインが4月28日に開通し、本格的な観光シーズンの幕あけとなりました。大型連休期間中の観光客の入り込み状況は、観光施設においては昨年比26.2%増、宿泊施設においては昨年比 2.3%増となっております。
次に、2項観光費の補正に関連して、八幡平アスピーテライン沿道で噴出している水蒸気について、周りの樹木が枯れており生態系への影響が心配されるが、市はどのような対応をとってきたのか説明を求めております。 これに対して、温泉の掘削跡から平成10年3月に突然蒸気が噴出したもので、土地の所有者は周囲への飛散防止の処置をしたようであるが、それ以外の対策を講じる様子は見受けられない。
次に、観光関係についてでありますが、去る4月23日に八幡平山開きを実施し、本市観光ルートであります八幡平アスピーテライン及び国道341号線の全面開通により、本格的な観光シーズンの幕開けとなりました。 また、ゴールデンウイーク中における本市観光客の入り込み状況は、観光施設においては3万1,433人で昨年と比較いたしまして約18%の増となっております。
次に、観光関係についてでありますが、地域間交流支援事業につきましては、国土庁所管の事業として、八幡平アスピーテラインの入り口付近に約 7,400平方メートルの土地を取得し、電光掲示板、広域観光案内板、モニュメントなどを整備するとともに、周辺の松尾村や田沢湖町の協力も得ながら、観光シーズンにおけるキャンペーンなどの事業を展開し、地域の個性、魅力の発信及び他地域との交流により地域の活性化を図ってまいります